Thursday, May 17, 2012

伝言ゲーム、国の一大事に?


<国会の事故調査委員会で、海江田元経済産業大臣が当時の生々しい状況を証言しました。
海江田氏が原子炉への海水注入命令を出してから菅前総理が実際に指示 を出すまでにおよそ50分かかったことについては、次のように反省の弁を述べました。
「意思の疎通ができないと、情報の共有ができないということは大変大きなマ イナスであったと。(東電と福島原発と官邸が)伝言ゲームをやっているよう な状況でありまして」・・・・・
「チェルノブイリのようになると、チェルノブイリということを2回か3回総理の口から出たと記憶している。」1号機のベントや原子炉への海水注入を めぐって混乱を招いたことを認めた。>


東電作業員  「炉の圧が下がりません。」
東電所長   「あ!炉の圧が下がりません?」
東電本社   「熱っ、ロンドンが下がりません。」
東電社長   「ロンドンが?下がりません。熱っ!」
東電会長   「ロンドンの温度が下がりません。」
保安院     「ロンドンの天気がわかりません?」
資源エネ庁   「ロンドンどんより晴れたらパリは?」
経済産業省   「ロンドンどんより晴れたらフランスパン!」
経産事務次官 「フランスパンより晴れたらサンドイッチは?」
枝野官房長官 「サンドイッチ、全員退避、嫁と子供を逃がした?」
海江田大臣  「嫁と子供、サンドイッチ、全員退避??」
菅総理大臣  「パkェレレ?チェルノブイリ、クエケsチェロチェルノブイリ、!チェルノ、ハンハムニダ!チェルノブイリ???」
海江田大臣  「チェルノブイリ?べんと?サンドイッチ?」
菅総理大臣  「弁当は、唐揚げ弁当だ!原子力で揚げろよ!・・・俺はサンドイッチが嫌いなんだ!」
海江田大臣  「弁当なら、みそ汁はどうするんですか?そして具は?何を入れるんですか?」
菅総理大臣  「インスタントに決まってるだろ!海水を注入するだけでいいんだ?」
菅総理大臣  「これから、べんとを取りに東電に行くぞ?」
海江田大臣  「まだ?東電やってませんよ!夜中だし?それに、原子炉ないし?」
菅総理大臣  「いいんだ?これから行って、東電を叩き起こしてやる!弁当を食うんだ!タクシーを呼べ!」

田中直紀議員 「チワー!遅くなりましたが〜・・・夜食の海苔弁当お届けに来ました。」
海江田大臣  「なんで?おめえが、・・そんなの・・頼んでねえよ!・・」
菅総理大臣  「・・・頼んだのは、フクイチの原子炉弁当だ。」

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