Saturday, April 28, 2012

「餃子をめぐる密かな冒険」




第1話

「餃子は皮が命なんだぜ〜!」



つい最近、福島名物の満腹の「円盤餃子」を2日間にわたって食べてしまった。都合60個以上は食べた勘定になるはずだ。





 今日の夕ご飯、いやビール?飲み物を購入しに夕方の遅い時間、近所のスーパーに行った。
店内を回っていると、お肉売り場で「豚ひき肉 59円」「若鶏ひき肉 26円」が目に留まった。
考える間もなく・・その2つの「特価品」はすぐに買い物かごの中に入っていた。
自分の中では、もう?この2つのひき肉を使って「餃子」を作ろうと決めていた。
次に、餃子の「皮」を・・・肉売り場にあった「大判餃子の皮」97円を購入した。
あとは、どのようにして作るのか?だけだった。

台所で2つのひき肉を捏ね、ボールに分けて、中に入れる「具」の準備を始めた。
「白菜」を3枚。「椎茸」の大きめなヤツを2つ。いづれもみじん切り、細かくしてさっきの「ひき肉」と混ぜた。
ここで?一つの疑問が。
「味の素」と「塩」以外に何か入れた方が、味が良くなるのでは・・ということが。
いや?「餃子」なんだから、このままでもいいんじゃないか?とか・・・
特に事前の研究とかをした上での「餃子」づくりではなかったので・・・
行き当たりばったりなのは?仕方が無い。
丁度、うまい具合に棚の中から、「チャーハンの素」を発見。
これなら、多分間違いは無いだろうと?・・・
ボールの材料に混ぜる事にした。
(その他に、ニンニク少々、ショウガほんの少々、鶏ガラスープの素少々、黒こしょう)

ガスレンジには、フライパンと鶏ガラスープを入れた鍋がかけられていて
生の「餃子」がくるのを待っていた。

そのスーパーで求めた「餃子の皮」は?大きい方が良いというだけで、皮そのものの「厚さ」は考えていなかった。
封を開けると?意外に「皮」の「厚さ」が気になってしまったのだ・・・?

さっそく餃子の皮にこねくり回した「具」を入れるのだが・・・
自分で思っている「具」の量が中々決まらない。
ハッキリ言えば、多すぎなのだ。
スプーンで入れるのだが、多少「量」を調整して少なめに・・・と、分かるまで3つのへんてこな「餃子」が出来上がってしまった。
意外に簡単に包めることが出来た。

都合、18個の「餃子」が完成。
残った「具」は、小さな団子にして、さっきのスープに入れる事にした。
ついでに、何個かの「餃子」らしい形をした(最初に作った)モノは、スープに入れてみた。

ということで、本日は・・・
「焼き餃子」と「スープ餃子」というメニューが完成。
(自分的には、☆☆半〜!星3つまではいかなかったが。)

さっきも言った事ですが?「餃子」は、皮が命。
厚めの「皮」は、何か合わない。
「餃子」そのものもうまく焼けているのだが、どうも「食感」が重たいのだ。
「満腹」の「餃子」のように、何個でもイケル気がしないのである。(私的にはも少し薄い皮の「餃子会館」の方が好きなのですが)
そう、第一の目的は、ビールの「おつまみ」なのであるから
お腹に溜まるような「おつまみ」では、いけないのである。

兎に角、急な「餃子作戦」ではありましたが・・・
無事に終了することが出来ました。
これからはもう少し、「肉」の分量とか(豚と鶏の)餃子の「皮」の厚さであるとかに拘って、研究し
自宅で出来る「美味い餃子」を目指したいと思うのでした。
次に作るときには「エビ」「ニラ」「キャベツ」・・・食材に拘って作ろうと・・・
そのうち?「皮」も粉から練って手作りで・・・なんてね。

PS/でもだよ?・・・スーパーで「特売」のときには、10個入り 98円で売ってるんだよな〜・・・「餃子」。

Sunday, April 22, 2012

「アマゾンで買い物したんだぜ!ワイルドだろ?」

 あれは、西口のサンクスで?「ここってアマゾンの・・券って買えるんですか?」と言ったのが始まりだった。珍しく小銭があったので、店員のお嬢様に聞いたのだ。何やらCDコーナーのような機械の前に案内されて、何回か画面をタッチした。購入しないと収まりがつかない雰囲気のまま、「了承」だったか?「確認」だったかを押したのでした。金額は、一番安い3.000円だった。ま、そのうち使うだろう・・とか、アマゾンの買い物リストに何点か入っていたな?と・・。(まさか直ぐに使うとは思わなかったのだが。)  飲みながら調子にのってfacebookをやっていて、そろそろ切り上げようかと、もう寝ようかという時、急に?昼間の事を思い出してしまい、もう?指は、キーボードを叩きアマゾンの画面を呼び出してしまっていた。チョッピリ?アルコールも入っていたせいなのか、気分が良くなって、(前にチェック途中の)大好きな作家先生「小林信彦」の文庫本を検索しては、買い物かごに入れ、(アマゾンは困った事にこんな商品を・・と薦めてくれるのだ。酔っぱらっていると、これが面白いのなんのって?)あっという間に、都合5冊の小林先生の文庫本「映画が目にしみる」と「人生は五十一から」(5)(6)「本音を申せば」(3)(4)と唐さんの評伝単行本「唐十郎がいる唐組がある二十一世紀」が、買い物かごに入っていたのでした。  いや?1冊の単価は安いんだけど、送料が@250円も掛かってしまい、考えナシにホーボーのお店から注文したものですから、結果的にはどれも1冊300円〜という値段になってしまい、昼間の3.000円の「アマゾンギフト券」は、チャージしたその日にあっという間に使いきってしまったのでした。  「酔っぱらってアマゾンで買い物したんだぜ!ギフト券、1日で全部使い切ったんだぜ!ワイルドだろ?」・・・・・ いや、そういうことじゃなくて、「酔っぱらった時にはネット通販とかアマゾンでは、絶対買い物するなよ!」という話でした。 PS/クロネコヤマトのおじさんが、両手いっぱいにいろんな大きさのメール便抱えて、玄関に立っていた姿には少し驚いてしまった。

Friday, April 20, 2012

Facebookのこと



Facebookのこと

最近は「mixi」に、顔を出さなくなって久しい。
だって?Facebookの方が・・・断然!面白いもの。

そして、BLOGへの書き込みも、面倒くさくなってきた。

多分?「日常的な出来事」とか「日々の感想」をFacebookに書き込んで、
ちょっと「ヘビーな感想、考え方」なんかを、BLOGへ書き込んできた訳なんですが・・・

何か?Facebook一つで、いいんじゃね〜。と思えるようになってきた。

反応がリアルタイムで送られてくるし、友人からの「いいね」中毒も?あるけどね。

そして、これは、私一人の「意見」じゃなくて、Facebookをやっている、誰もが感じている事じゃないのかな。

先に書いたように、インフラとしてのFacebookは、増々シェアを延ばしていって
おそらく?ネットの世界では、ナンバーワンになるんじゃないの?

創業者は、「広告」を無くしたいとまで言ってるし、それは、Facebookクーポンという形で実行され
Facebookの「画面」は、もっと見やすく、使いやすくなっていくはずだし。

「結論」これからは、Facebookの時代です。

ま?Googleも、少しは頑張っていると思いますがね?以上。

Facebookクーポン



これからの時代、クーポンは紙からデジタルへ
Facebookクーポンは友達の共有がきっかえけで知ることがほとんどなので、フリーペーパーなどよりも安心してお店に行くことができる。このようも利用者の購買心理を上手くとらえて、人の感情に訴える手法はソーシャルコマースに相性がいい。ソーシャルメディアが生活の一部になった現在、こういったサービスはこれからどんどん増えていくはずだ。
 現状では圧倒的に紙媒体のクーポン利用が多いが、これからはFacebookが日本でもインフラ化していき、同様にFacebookクーポンもインフラ化していく。「紙→デジタル」の流れは間違いない。ビジネスオーナーは、このようなデジタル化を流れを見据えて、できるだけ早く、Facebookなどソーシャルメディアやアプリ開発に時間とお金を投資すべきだ。

なんなら?「人間」さまが、いちいち「お店」がら手数料を頂いて、書き込む事が、これからの「広告」になってくるのか?

これって「口コミ」のこと?