Sunday, September 30, 2012

TVの話なんですが−2



それは、


ETV特集 「映画にできること 園子温と大震災」を観て




 ことし7月、福島県南相馬市の民家で、完成したばかりの一本の映画が上映された。タイトルは「希望の国」。描かれているのは、原発事故だ。その物語は、上映会に集まった南相馬の人たちが、大震災後の1年あまりの間に体験してきたことと重なる。 

撮ったのは、映画監督・園子温(そのしおん)(50)

「愛のむきだし」がベルリン国際映画祭、「冷たい熱帯魚」がベネチア国際映画祭、「恋の罪」がカンヌ映画祭──ここ数年に発表した3作は3年連続で世界三大映画祭に招かれ、いずれも絶賛を浴びた鬼才。「ヒズミ」では、主演した2人が、2011年・第64回ベネチア国際映画祭で、染谷と二階堂がそろってマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞した。                     

 園子温監督は、福島に通い、取材を重ねて、「希望の国」を作った。去年3月11日の東日本大震災は、さまざまなジャンルの表現活動を揺さぶった。かつて経験したことのない大災害の後に、芸術や思想にいったい何ができるのかと自問自答しながら。
 
 完成した作品「希望の国」の初号試写会は、南相馬の取材先の居間で行った。・・・途中、監督と主演女優は、席を立ってしまった。「これは、南相馬の皆さんに、失礼な事をやっているんじゃないのかと?辛すぎるんじゃないのか・・・」主演女優も「試写している場所が、普段の生活場所で皆さんの姿と肩越しに見える映像とを一緒に観ているのが辛くなった・・・」

 そして映画は、終わり、取材先のお母さんが「涙出て来たけど。・・悔しい、悔しくて・・」と何べんも呟いていた。この言葉が、ドキュメンタリーの出演者たち(監督、女優、取材先の家族)とTVを観ている私たちの「距離感」を縮めくれたのだと思う。

 TVでも紹介されたが、園子温監督自身が書いた「詩」に、こんな一節があった。

「政治が、泣き言を言うのなら、芸術がやれ」・・・と。

10月7日(日)午前0時50分から再放送がある。必見のドキュメント番組である。

PS/是非、福島で上映の際には、園子温監督の舞台挨拶つきで観たいものだ。




TVの話なんですが・・・


それは、NHKの番組。
『明日へ-支えあおう- 
証言記録 東日本大震災 第9回「福島県三春町」』


      9月30日(日)午前10:05~午前10:53に放送されました。

福島第一原発から遠く離れた福島県三春町。原発事故の情報が錯そうする中、被ばくから住民を守るため安定ヨウ素剤の服用を独自の判断で指示した。その葛藤と決断の4日間。>

しっかりとした、取材のもと作られた骨太なドキュメント番組でした。ここでも、語られていたのは、国や県の対応のお粗末さ。それと、対照的に「三春町」の行政マン(女性も居ましたが?)地道な対応と行動。限られた情報だけしか無い中での「トップの判断」。(・・たまたま風向きが、こちらにふいてなかったから良かっただけと)それに比べると、何と!無能な「県知事」なのかと・・・・。

<東京電力福島第一原発から西へ50km離れた福島県三春町。原子力災害とは無縁だった同町で、東日本大震災から4日後の3月15日、安定ヨウ素剤が住民に配られ、服用が促された。放射性ヨウ素から体を守る効果を持つ重要な薬だったが、服用には国もしくは県の指示が必要とされていた。情報が錯そうする中、同町の職員たちは独自に調査を行い、独自の判断で服用の指示を決意する。その葛藤から決断に至る4日間の証言を記録する。>

・・・証言の記録 第9回とある。いつか、まとめて観たいものだ。

Saturday, September 29, 2012

村上春樹のエッセー

■9月28日朝日新聞に掲載された村上春樹のエッセー


村上氏のエッセーはアジア全体に伝えるメッセージだ。しかしエッセーの内容は、最近の領土問題で 急速に右傾化している日本国内に向けたものだ。以下はエッセーの要約。 

 <東アジア地域における最も喜ばしい達成のひとつは、そこに固有の「文化圏」が形成されてきたことだ。 私の経験に基づいて言えば、「ここに来るまでの道のりは長かった」ということになる。 

 以前の状況はそれほど劣悪だった。どれくらいひどかったか、ここでは具体的事実には触れないが、 最近では環境は著しく改善された。いま「東アジア文化圏」は豊かな、安定したマーケットとして着実に成熟を遂げつつある。 音楽や文学や映画やテレビ番組が、基本的には自由に等価に交換され、多くの数の人々に楽しまれている。 

 これはまことに素晴らしい成果というべきだ。 

 たとえば韓国のテレビドラマがヒットし、日本人は韓国の文化に対して以前よりずっと親しみを抱くようになった。 韓国語を学習する人の数も急激に増えた。 

 それと交換的にというか、たとえば僕がアメリカの大学にいるときには、多くの韓国人・中国人留学生がオフィスを訪れてくれたものだ。 彼らは驚くほど熱心に僕の本を読んでくれて、我々の間には多くの語り合うべきことがあった。このような好ましい状況を出現させるために、 長い歳月にわたり多くの人々が心血を注いできた。

 今回の尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題や、あるいは竹島(独島の日本名)問題が、 そのような地道な達成を大きく破壊してしまうことを、一人のアジアの作家として、また一人の日本人として、僕は恐れる。 国境線というものが存在する以上、残念ながら領土問題は避けて通れないイシューである。 しかしそれは実務的に解決可能な案件であるはずだし、また実務的に解決可能な案件でなくてはならないと考えている。 領土問題が実務課題であることを超えて、「国民感情」の領域に踏み込んでくると、それは出口のない、危険な状況を出現させることになる。 

 それは安酒の酔いに似ている。安酒はほんの数杯で人を酔っ払わせ、頭に血を上らせる。 人々の声は大きくなり、その行動は粗暴になる。論理は単純化され、自己反復的になる。

しかし賑やかに騒いだあと、夜が明けてみれば、あとに残るのはいやな頭痛だけだ。 そのような安酒を気前よく振る舞い、騒ぎを煽るタイプの政治家や論客に対して、我々は注意深くならなくてはならない。

 1930年代にアドルフ・ヒトラーが政権の基礎を固めたのも、第一次大戦によって失われた領土の回復を一貫して その政策の根幹に置いたからだった。それがどのような結果をもたらしたか、我々は知っている。 

 政治家や論客は威勢のよい言葉を並べて人々を煽るだけですむが、実際に傷つくのは現場に立たされた個々の人間なのだ。 安酒の酔いはいつか覚める。しかし魂が行き来する道筋を塞いでしまってはならない。 

 その道筋を作るために、多くの人々が長い歳月をかけ、血の滲むような努力を重ねてきたのだ。 そしてそれはこれからも、何があろうと維持し続けなくてはならない大事な道筋なのだ。> 

 2009年にイスラエルでおこなったエルサレム賞受賞スピーチの際には、「高く堅固な壁と卵があって、 卵は壁にぶつかり割れる。そんな時に私は常に卵の側に立つ」などと高い壁を国家権力、 卵を市民にたとえて自らの姿勢を表し、話題になった。

 ・・・もう一人の?「作家」村上さんのコメントも聞いてみたいものですが・・・

Friday, September 21, 2012

福島県と民主党と?・・・・

福島県と民主党と?・・・・
「福島の再生なくして日本の再生はございません」と絶えず強調してきた野田首相。 だが被災地からは再選に厳しい声もあがった。野田総理の地元では 「落選キャンペーン」が展開中らしい。(余談ですが・・民主党の代表選挙での、街頭演説中、観衆に「ヤジりたおされ」野田さんたら、思わず、涙眼になったとか?どうじょうは、しないよ。)

 玄葉外務大臣についても、少しは期待はしていたが、能力、手腕・・・余りのヘタレぶりに、呆れるやら、がっかりするやらで、総理大臣なんて一生かかっても無理なようです。所詮、田舎のバカボンには「外交」ということが恐らく分かっていない様子。・・「落選」して欲しいと思うのは?私だけ。政治は、「現場」で起こっているんだよ?玄葉君!

 そして、小沢さんに付いて行ってしまった、石原洋三郎。未だに、掲示板には、「民主党掲示板」とある。あんな、去り方をしたヤツなのに、福島市の民主党の関係者は?どう思っているんだろう。さっさと、壊すなりポスターを剥がすなりやれよ!(・・・未確認では有るが、一部の掲示板は、そのままの佇まいで、「民主党掲示板」の部分が剥がされて新しく貼ったらしい「国民の生活が第一」となっていたとの情報あり。)こんなヤツも、落選するがいい・・。

 しょせん「民主党」というのは、政党は、時代のあだ花のような存在だったのだ。あとは、干涸びて、無くなるだけ。そしてまた、見た目がよろしい?新しい「花」が、ぱっと咲いて・・・ぱっと・・散るのか・・・

いや、そんな事は断じてない。少しは、私たちも「学習」したのだからね。・・・?

でも・・・・2度ある事は、3度も、4度もあるんだから・・・?実に困った事では有るのだが・・・・

Monday, September 17, 2012

「ハンバーガー総選挙」

マクドナルドは9月16日、携帯電話とスマートフォンサイトで実施していた「ハンバーガー総選挙」の結果を発表した。

この選挙は、ユーザーが“好きなバーガー”に1票を投じてもらい、人気No.1バーガーを決める企画。 9月11日から16日午前11時59分まで投票を受け付け、総投票数は20万7,948票だった。 結果は次の通り。

1位「チキンタツタ」

2位「ビッグマック」

3位「てりやきマックバーガー」

4位「月見バーガー」

5位「グラコロ」

6位「てりたま」

7位「ダブルチーズバーガー」

8位「えびフィレオ」

9位「フィレオフィッシュ」

10位「ジューシーチキンフィレオ」でした。

私は、「マックポーク」「ペッパーバーガー」が好きです。皆さんはどのバーガーが好き?

Sunday, September 16, 2012

「アニメメイク」第2弾!公開!

まぶたの上に少女漫画のような目を描くアニメメイク。FBで紹介したら?意外にも・・・ウケた。調子に乗って「第2弾」を(ネットの拾い物ですが)公開します。

この『anime eyes』なるもの?の、メイクの仕方はいたってカンタン。まぶたの上に漫画チックな目の絵を描いて、色を塗るだけ。使用するアイテムは、アイシャドウやアイライナー、つけまつげなど。けっして油性マジックで描いているわけではありません。













これをご覧になった「女子」のみなさん!「アニメイク」に挑戦してみてはいかがでしょうか?

そして、挑戦した「写真」は、必ず送って下さい!お願いします。

Saturday, September 15, 2012

「吉田茂」についてですが・・・


NHKドラマ「負けて勝つ―戦後を創った男・吉田茂」第2回を見た。相変わらず・・渡邊謙の好演が目立つ。次回も楽しみだ・・・・・。

さて、「吉田茂」についてですが・・・前にFBの「友達」に送った文章があったので・・・再録します。



 吉田茂は戦前から米国のある筋(奥の院)と密通していたと言われている。太平洋戦争の前夜に日本の対米英戦争を決定した1941年9月6日の 「帝国国策遂行要領」に関するいわゆる「御前会議」の内容を細大漏らさず、敵米国の駐日大使に通報していた、日本最大の売国スパイ=暗号名「ヨハンセン」 とは吉田茂だった。


 吉田茂の出自を見れば、この男が“奥の院=ロスチャイルド”と繋がっていることが分かる。吉田は1878年(明治11年)、土佐自由党草分けの一人、竹内綱の五男として東京に生まれた。幼児に横浜の富裕な貿易商、吉田健三の養子となり、東京帝国 大学政治科を卒業後、外務省に入省した。大久保利通の次男、牧野伸顕伯爵の長女、雪子と結婚。天津総領事、奉天総領事、イタリア大使、イギリス大使を歴任 した。

 養父・吉田健三とは何者か?ここがポイントなのだ。吉田健三は英国商社・ジャーディン・マセソン商会横浜支店長に就任。日本政府を相手 に軍艦や武器、生糸の売買でめざましい業績をあげた。

ジャーディン・マセソン商会は国際巨大財閥ロスチャイルド系であり、設立当初の主な業務は、アヘンの 密輸と茶のイギリスへの輸出。

 富豪であった健三の急死後、わずか11歳の吉田茂に50万円(現在の六十億円に相当)もの莫大な遺産が残される。吉田茂の妻は牧野伸顕伯爵の長女・雪子。雪子は米国駐日大使ジョゼフ・グルーの妻アリス・ペリー・グルーとは幼馴染みであり、アリスから世界経済や政治についてレクチャーを受けていた。実はアリスはペーリ提督の末裔にあたる。このアリスから雪子をはじめ昭和天皇の母である九条節子と秩父宮妃でもある鍋島伸子の娘3人はロスチャイルド=モルガンの 情操教育=洗脳教育を受けていた。アリスの母の旧姓はキャボット。黒人奴隷売買と麻薬売買で富を築いた悪名高きキャポット一族である。

 吉田茂は妻の雪子を通じてロスチャイルド=モルガンに寵愛され、出世街道を上昇していく。ちなみに雪子は麻生太郎元首相の祖母である。


 前述の通り、吉田茂は“日本最大の売国奴”だった。米国にとっては最も便利な男だった。その功績で、トルーマン米大統領とマッカーサーの決定で戦後最長の長期政権の首相になったことは言うまでもない。

・・・・こんな?どうでもいい事を分かって観ると・・面白いかも?です。

まとめ「フクシマ原発4号機燃料プール問題」

「フクシマ原発4号機燃料プール問題」の気になる「記事」を抜き書きしてみました。詳しくは、リンク先にアクセスして下さい。



<ブログ>「暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える」村田光平・元駐スイス大使が警告「福島4号機が招く世界の破局」より

本日取り上げるのは、やはり忘れてはならない「フクシマ原発4号機燃料プール問題」である。「オリンピック馬鹿」が終了して9月に入ると、大手マスゴミによる新聞・テレビ報道は、「自民党総裁選」「橋下徹・維新の会」「尖閣問題」に終始し、汚染食材問題同様、福島4号機問題についても”ダンマリ”を決め込んでいる有様である。今回取り上げるのは、世界中が固唾を呑んで見守っている「フクシマ4号機問題」の動向について、元駐スイス大使・村田光平氏が語った実に興味深い記事である。

「福1に残る核燃料棒の総数は1万4225本、チェルノブイリの85倍のセシウム137が存在。4号機に限っても、セシウム137の量はチェルノブイリの10倍」
「4号機の崩壊は日本のみならず、世界的な広範囲の汚染を招き、究極の破局に繋がることは確実」
「今や4号機問題は世界の安全保障上、最も重大な関心事」
「核燃料棒に火がつけば水では消火できないことすら知らない経産相・東電に福1の管理能力なし」
「保安院ですら『4号機建屋が震度6強に耐えられるかどうかは言えない』と言っている。情報をもっと世の中に公表すべし」
「来年12月から核燃料棒を運び出すのでは遅すぎる。燃料棒の3分の2が十分に冷えてるから、今から1年半で冷えているものから順に取り出し、その後、冷えた残りの3分の1も取り出すべき(地震は待ってくれない)」
「『4号機の冷却プールに燃えるものは何もない』という東電側の言い分に戦慄を覚えた。原発事故が起こった後も、東電の世界観は事故の前と一切変わっていない」(ガンダーセン)
「『原発の存在自体が倫理と責任の欠如に深く結びついたもの』との認識が急速に国際的に広がりつつある中、事故後も原発推進体制が改められることなく、原発輸出や再稼働などによって国は『不道徳』の烙印を押されたも同然」

 
改めて「4号機燃料プール問題」の深刻さと、政府と東電の無能さ・無責任さを実感する次第である。
詳しくは・・・http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/90b68a8e407622ae7d8cdcbce7e3b684

さらに・・・・

<現代ビジネス>衝撃!福島第一原発4号機が再び傾きだした大飯原発再稼働使用済み核燃料が燃え始める http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32957

おまけ・・・

<毎日新聞>福島第1原発4号機、原子炉圧力容器のふた撤去 毎日新聞 9月13日(木)10時41分配信より

東京電力は13日午前、福島第1原発4号機の原子炉圧力容器のふた(直径6.2メートル、高さ3.1メートル、重さ65トン)を撤去した。使用済み核燃料プールから燃料を取り出すため、周辺の作業スペースを確保するのが目的。事故を起こした1〜4号機のうち、原子炉の心臓部に当たる圧力容器の部品を移動するのは初めて。午前9時半ごろから、東電社員ら約30人が大型クレーンを使って作業に当たった。東電によると、作業中の被ばく線量は最大0.8ミリシーベルトと見込んでいる。回収されたふたは地上に下ろされ、原子炉建屋わきに保管された。

 東日本大震災時、4号機は定期検査中だったため圧力容器内に核燃料はなく、ふたは圧力容器本体から取り外した状態で原子炉建屋5階に置かれていた。4号機の使用済み核燃料プールには1533本の燃料が入っており、東電は来年末までに回収作業に着手する。

・・・・本当に?大丈夫なのかと・・・只只、震度6以上の「地震」が、来ない事を・・・祈るばかりです。

・・・・ガンバレ!フクシマ4号機!負けるな、フクシマ4号機!


写真は毎日新聞より

Monday, September 10, 2012

嘘つきは?泥棒の始まり・・・



3号機危機的状況 国が公表止め県も了解か?

先月、報道陣に公開された震災直後の東京電力テレビ会議の映像。そこには耳を疑ってしまうような発言が残されていた。当時、福島第一原発3号機の危機的な状況を国が公表するのを止め、県も了解したとの会話が残っていた。

映像では、3号機が水素爆発する3時間ほど前の去年3月14日の午前7時50分頃に、東京電力本店の官邸連絡班が、「官邸と保安院が原子炉圧力が上昇するなどの危機的状況を公表するのを止めている」と発言している。さらに、当時の映像には、「知事も渋々了解した」との発言記録が残っている。

これに対し佐藤知事は、きょうの定例会見で次のように答えた。



<佐藤知事>「すべての情報を開放するよう求めてきていて、震災の前後でも変わりはない。そのような話があったことを私はまったく承知していない。そうだとすればしっかりと確認しなければならない」

・・・何?言ってるんだ!こいつは、・・・早く「引退」してくれ!仕事出来ないのだから・・・。
チャーター便で「中国」に旅行に行ってる場合じゃないだろう・・・知事と一緒に中国旅行に行く方・・「同情」しますよ。

(中国チャーター便で福島空港から出発するTVニュースには、有名なゴマスリ・・社長さんもインタビューで映っていましたが?・・・何か?)