Friday, August 03, 2012

ネコ耳が、カワイいアン・ハサウェイの「キャットウーマン」



クリストファー・ノーラン監督の「バットマン・ビギンス」「ダークナイト」に続くこの「ダークナイト ライジング」で「バットマン」は、一応の完結となった訳ですが・・・
私の「興味」は、もっぱら「キャットウーマン」に萌え?です。とにかく「かわいいし、かっこいいし」言うコト無し状態ですね。
若い頃、アン・ハサウェイ似のガールフレンドの事を思い出してしまいました。もちろん?大きな眼の今でも「美人」のはずですが・・・。
「スーパーマン」の撮影が終わったら?ノーラン監督「監修」で、スピンオフ「キャットウーマン」を是非、お願いしたいものです。



(C)2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC

「ダークナイト ライジング」について、いろいろと書いてしまうと「面倒な事に」なりそうなので?ここは「ダークナイト ライジング」の話を別の角度から書こうと思うのですが・・・いや、「福島市民の一人」として書こうと思う。
私たち、福島県民は、たまたま、ここで生まれて、ここで育って、ここに居たというだけで、「放射能汚染」という「レッテル」を貼らされてしまった。(本当の事なのだが。)あるいは、「ヨウ素汚染」「セシウム汚染」・・・・と。言うことないことまで・・・
私たちは、昨年3月の「東日本大震災」「東京電力福島第一原子力発電所事故」から、最低最悪な環境の中で暮らしています。ようやく1年ちょっとが過ぎ、日常を取り戻し、平穏を装いながら暮らしています。
「絶望」という暗闇の中から、「希望」という「光」も見れずに・・・あるいは、「絶望」という状況に身をまかせて、知らないふりをしながら・・・
日本という国に「絶望」して、誰に助けを求めたらいいのかも分からないままに・・・このまま「絶望」に身を沈ませて、もがきながら息絶えていく・・
もう、ここ「福島」には、「希望」という「言葉」は、残ってないのかもしれません。皆を照らしてくれる「光」もここには届かないようです。
「希望」という言葉を忘れて、このまま暗闇の中に身を潜める事にしよう。
いや、このままじゃ「ダメなんだ。」暗闇の中を手探りでも前に進んで・・・「希望」を見つけなくてはならないんだ!そう、僕たちは・・・

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