平成22年8月、日韓併合100年にあたり菅直人首相(当時)は、過去の「植民地支配」に「痛切な反省と心からのおわび」を表明し、李氏朝鮮時代の儀典書「朝鮮王朝儀軌」の引き渡しを約束する首相談話を発表、11月に引き渡し協定を結んだ。
これを機に韓国で仏像や古美術品の返還要求が強まった。
長崎県対馬市の観音寺、田中前住職はあきれ顔でこう語った。「民主党政権の姿勢が韓国を調子に乗らせてしまったかもしれない。でも仏像は対馬に渡ってなければ現存しなかったはず。対馬と韓国は歴史的に僧侶の行き来も活発だったので友好を深めたいと思っていたが、もう日韓交流はやめます。・・・」
民主党政権は大震災のどさくさに紛れて、韓国に宮内庁宝物庫にある膨大な文化財を横流ししてい話が。
宮内庁に韓国人研究員を多数引き入れて、宝物庫で韓国が何が欲しいか吟味させて、民主党政権は100点程の文化財を譲渡する予定だったが、気がつけば2000点以上の文化財が韓国に持ち出される結果に。
宮内庁関係者や日本人の学者もあまりの酷さに民主党に抗議や意見をだしたが、黙殺。片っ端から持ち出されて、宝物庫の一角が空になるほどだったという。
・・・これも、また管直人の仕業。
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