そんな、ハッピーさんの「素顔」らしい・・休日のスケッチを見つけましたので、コピペします。
バンゎ(^O^)昨日も辻さんのトークショーを見させて頂いた。そこはとても不思議な空間だった。辻さん、田口ランディさん、茂木健一郎さんの三人が映画の感想や見解を話しながらも、ついつい横道に逸れてしまい、次々と様々な事に話題が展開されていく。
オイラは昨日の三人の会話を見ながら思った事は、やっぱり人に短い時間で自分の意見を理解納得してもらうって事はなかなか難しい事なんだなぁ…って思いながら見てた。辻さん、ランディさん、茂木さんは三人共に個性が強いし、頑なだし、自分の意見を自信を持って発言してる。
会話の最中、お互いの意見が合ってても、それは決して同調や妥協じゃなかったんだ。不思議な感覚になったのは、最初はリズムもバラバラで不協和音だったものが、いつの間にか素晴らしい和音になり、ハーモニーになったた気がしたからかも…。
トークショーが終わり、軽い打ち上げ?に行っても三人は本当に仲の良い仲間なんだなぁって思えた。ランディさんも茂木さんも辻さんも、みんな少年少女のように思えた。オイラにはその空間がすごく居心地が良かったでし。
オイラもその中にいたけどランディさんも茂木さんも最後までオイラの本名は聞かずにずっとハッピーさんて言ってた。これも後で考えたら可笑しく思えたでし。少し現場から離れ、とてもリラックスした一時でした。ランディさん、茂木さん、そして辻さん素敵な夜をありがとうございました。
そして、「辻仁成」さんのブログには・・・・
辻仁成 全身表現者 辻斬り日記 tokyo,10/2/2013
上映会+ライブに福島第一原発作業員のハッピーさんが遊びに来てくれた。終演後、近所の沖縄料理店で沖縄歌手の古我地たちと一緒に呑んだ。若者が大勢いて、にぎやかだったからか、今回、ハッピーさんとはなぜか原発の話を一切しなかった。一緒にいる時に、原発の話をしなかったのははじめてかもしれない。最初に会った時と、顔つきが変化していた。柔和になったというか、小ざっぱりしたというのか、前は黒々とした険しい顔をしていたが、ツルっとしている。そして、背広の襟もとに銀のブローチをつけていた。はじめてハッピーさんと会ったのは、震災の後、ECHOESを再結成し、郡山でライブをやった時のことであった。ツイッターで相互フォローしていたハッピーさんに「ライブ、ご招待したいのですが。お時間あればどうぞ」とツイートしたのがきっかけである。実際に会うまでは彼が本物かどうか、疑ってもいた。東電関係者じゃないか、ともっぱらの噂であった。仮にそうだとしても、彼のツイートにはいくつかの真実が含まれている、と当時おいらは思った。原発で働いてきた人間の責任のようなもの、原発作業を生業にしてきた者が事故後改めて原発のことを考えた苦悩のようなもの、がツイートのそこかしこから溢れていた。
●辻仁成ファンからの書き込みも・・ついでに。
ハッピーさんのツイートは震災のあとすぐから読んでいました。だからハッピーさんはほんとに東電社員じゃない作業員だと思っていました(ご本人がそう言っていたから)。でも工作員説が出てきてすこしだけもしかして。。。と思ってしまったこともあります。ハッピーさんゴメンナサイ! 過酷なところに身を置きながらいつも明るく優しいツイートに自分の方が癒されていました。だからハッピーさんにはほんとにハッピーになってほしい。辻さんにあかしたハッピーさんの今後はきっと幸せに向かっているのだと感じました。いつか辻さんとハッピーさんのいる空間に私も身を置いて一緒に笑いたいな^^
・・・・チョッピリ有名人の「ハッピー」さんでし。
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