Tuesday, February 05, 2013

2013.2.6 レーダー照射問題FILE

中国による挑発行為がエスカレートする中で、5日に発覚した中国海軍艦艇による火器管制レーダー照射。防衛省幹部は新たな挑発行為に、「これまでとはレベルが違う」と警戒を強めている。

民主党・細野幹事長談「危機管理に与野党の対立を持ち込んだ自民党は間違っていた。」レーダー照射問題で会見し、自民批判。「国防に与野党の対立を持ち込むべきじゃない。正論ですね。単純に是々非々で民主党時代の国防、外交が間違ってただけの話。正論にかぶせて自分たちの失敗を隠しちゃ駄目でしょ。」・・・オイオイ!「単純に民主党時代の国防、外交が間違ってただけの話。」って?国家の舵取りを間違えるなよ!

・・・普通は「挑発」ってのは強い奴が弱い奴にやってくるもんだが、日本は反撃してこないと、たかをくくってやってくる。実際戦ったらどうなるかまでは考えていない。シナという国の人々の根本的な考え方は「何か事件や問題を起こしても、逃げてしまえば責任回避できる」というものだから。成功すれば英雄・失敗したら逃げるだけやったもん勝ちって発想。

いわゆる人民解放軍は中華人民共和国の国軍ではない。中国共産党の私兵だ。党の軍隊にシビリアンコントロールなどないんだ。

今後、「不法」な行為には対抗措置を強めることも排除しない。安倍首相は領空侵犯機が無線での警告に従わない場合、「曳光弾」を使った警告射撃を行うことも検討するよう指示しており、日本の領土・領海を守り抜くために必要不可欠な措置は講じていく構えだ。

ホント?「民主党政権」でなくて、よかった。

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