Monday, August 06, 2012

血液型に関する考察・・・・


大好きな「小林信彦」の文庫本、本音を申せば(5)「女優はB型」が出たので、早速購入。相変わらずの面白さ。
現在もこのエッセイは、週刊文春に連載中なのだが、毎週欠かさず(立ち読み)しております。
やはり1冊にまとまると、その頃の時代背景(この文庫本は2008年のエッセイを掲載)も思い出してしまい、1度読んで2度美味しいという状態なのかも?

さて、今回の「タイトル」にもなっている「女優はB型」にひかれたんですが?(・・著者もB型、そう言う私もB型で、B型関連の本には興味があるのです。)
文庫本の帯には、時代は「B型」の女優なのだ。「それにしても、占有率20%のB型で、綾瀬遥か、堀北真希、仲里依紗の三人がいるだけでも、すごいと思う。演技ということもあるが、味が濃いのです。もちろんここに上げなかったお名前も沢山あります。」・・・・

小林さんは堀北真希と長澤まさみのフアンで、前者はB型、後者はA型。A型にもいい女優はたくさんいると断りながら、小林さんはB型のお気に入り女優を列挙してみますと、柴崎コウ、綾瀬はるか、仲里依紗、比嘉愛未、西田尚美、篠原涼子、大塚寧々、南野陽子、米倉涼子などなど。小林さんによれば、B型の女優は「濃い」らしい。(僕も?堀北真希と長澤まさみはいい女優だと思う。)

そんな、文庫本の感想を書いていたら・・・ネットでこんな文章を見つけました。
血液型による「仕事・出世運」についてなのですが・・・B型のアンテナに引っかかりましたので?コピペしてみましたが・・・

血液型と性格の関係性はよく指摘されていることだが、仕事・出世運に関係はあるのだろうか?

「アイデアや発想の豊かな人材を求めて採用したら、結果的にほとんどがB型。
翌年は協調性を重視して採用したら、ほとんどがA型だった。血液型によって選んでいるわけではなかったのに、 こんなに偏りが出るとは驚いた」(ある企業の人事担当者) という声もあるほど、血液型と社員のタイプには相関関係が。 最近は採用試験でコミュニケーション能力を重視する企業が多いから、 「マイペース」と思われがちなB型はやや不利かも。

B型の社員は自分の決断したとおりに行動しなければ気が済まない面があり、 仕事でミスをして「責任をとって辞める」と考え出すと、上司や周りがどんなに説得しても聞く耳を持たない人が多い。

「ダラダラしているように見えても、B型は根はまじめ。また、100回のうち99回はノルマに達しなくても 1回だけ史上空前の売上を達成したりするのもB型で、企業としてはB型の使いどころがカギです」

こう話すのは鍼治療士としての経験から血液型別の性格・体質を独自に体系化、 『血液型事典』の著書もある小萩喜一氏である。スポーツ界ではイチローや長嶋茂雄、 芸能界では明石家さんまなど、その道で大成する人が多いのもB型の特徴だ。

一方でA型は社会に適応するのがうまく、チームプレーも得意。 血液型と免疫力の関係などに詳しい、東京医科歯科大学名誉教授で感染免疫学が専門の医学博士・藤田紘一郎氏もこう分析する。

「ミスの少ない完璧主義者で、細やかな神経が行き届き、周囲と協調できる傾向があるので、比較的どんな職業を選んでもうまくこなしていくタイプです。 ルールを守ろうとする傾向があり、正義感が強いので、裁判官や弁護士、世の中の不正を正すジャーナリストにも向いています」

チームプレーよりも個人プレーで能力を発揮するAB型は、芸術家や学者、研究者向き。
O型の場合、やる気を出すかどうかは上司のハンドリング次第だそう。

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