Sunday, April 22, 2012
「アマゾンで買い物したんだぜ!ワイルドだろ?」
あれは、西口のサンクスで?「ここってアマゾンの・・券って買えるんですか?」と言ったのが始まりだった。珍しく小銭があったので、店員のお嬢様に聞いたのだ。何やらCDコーナーのような機械の前に案内されて、何回か画面をタッチした。購入しないと収まりがつかない雰囲気のまま、「了承」だったか?「確認」だったかを押したのでした。金額は、一番安い3.000円だった。ま、そのうち使うだろう・・とか、アマゾンの買い物リストに何点か入っていたな?と・・。(まさか直ぐに使うとは思わなかったのだが。)
飲みながら調子にのってfacebookをやっていて、そろそろ切り上げようかと、もう寝ようかという時、急に?昼間の事を思い出してしまい、もう?指は、キーボードを叩きアマゾンの画面を呼び出してしまっていた。チョッピリ?アルコールも入っていたせいなのか、気分が良くなって、(前にチェック途中の)大好きな作家先生「小林信彦」の文庫本を検索しては、買い物かごに入れ、(アマゾンは困った事にこんな商品を・・と薦めてくれるのだ。酔っぱらっていると、これが面白いのなんのって?)あっという間に、都合5冊の小林先生の文庫本「映画が目にしみる」と「人生は五十一から」(5)(6)「本音を申せば」(3)(4)と唐さんの評伝単行本「唐十郎がいる唐組がある二十一世紀」が、買い物かごに入っていたのでした。
いや?1冊の単価は安いんだけど、送料が@250円も掛かってしまい、考えナシにホーボーのお店から注文したものですから、結果的にはどれも1冊300円〜という値段になってしまい、昼間の3.000円の「アマゾンギフト券」は、チャージしたその日にあっという間に使いきってしまったのでした。
「酔っぱらってアマゾンで買い物したんだぜ!ギフト券、1日で全部使い切ったんだぜ!ワイルドだろ?」・・・・・
いや、そういうことじゃなくて、「酔っぱらった時にはネット通販とかアマゾンでは、絶対買い物するなよ!」という話でした。
PS/クロネコヤマトのおじさんが、両手いっぱいにいろんな大きさのメール便抱えて、玄関に立っていた姿には少し驚いてしまった。
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