毎日行うインターネットへの接続はパソコンよりスマートフォン(高機能携帯電話)が 使われていることが、リサーチ会社「クロス・マーケティング」(東京都中央区)の調査で分かった。スマートフォン利用が急速に広がっている傾向がうかがえる。
調査は9月6~10日、プライベート用に「情報・通信機器」を所有する全国の20歳以上の男女2千人に使用状況を聞いた。
それによると、「毎日インターネットに接続する」割合が一番高かったのは、機器では米アップル社の「iPhone(アイフォーン)」(88・9%)で、「その他のスマートフォン」(87・4%)が続いた。3位は「デスクトップパソコン」(83・7%)、4位は「ノートパソコン」(78・7%)で、パソコン類よりスマートフォンで接続している傾向がみられた。
スマートフォンの満足度としては、「iPhone」(89・3%)が 「iPhone以外のスマートフォン」(62・2%)より高かった。 一方、ネットを通じて交流するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の利用状況を聞いたところ、SNSに登録はしているものの投稿(書き込み)はしていない人が65・2%と目立った。
投稿している人(34・8%)のうち投稿先が一番多かったSNS(複数回答)は「フェイスブック」(17・1%)で、「ツイッター」(15・3%)、「ミクシィ」(13%)が続いた。
・・・・iPhone でfacebookが、定番か?
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