それは、NHKの番組。
『明日へ-支えあおう-
証言記録 東日本大震災 第9回「福島県三春町」』
9月30日(日)午前10:05~午前10:53に放送されました。
しっかりとした、取材のもと作られた骨太なドキュメント番組でした。ここでも、語られていたのは、国や県の対応のお粗末さ。それと、対照的に「三春町」の行政マン(女性も居ましたが?)地道な対応と行動。限られた情報だけしか無い中での「トップの判断」。(・・たまたま風向きが、こちらにふいてなかったから良かっただけと)それに比べると、何と!無能な「県知事」なのかと・・・・。
<東京電力福島第一原発から西へ50km離れた福島県三春町。原子力災害とは無縁だった同町で、東日本大震災から4日後の3月15日、安定ヨウ素剤が住民に配られ、服用が促された。放射性ヨウ素から体を守る効果を持つ重要な薬だったが、服用には国もしくは県の指示が必要とされていた。情報が錯そうする中、同町の職員たちは独自に調査を行い、独自の判断で服用の指示を決意する。その葛藤から決断に至る4日間の証言を記録する。>
・・・証言の記録 第9回とある。いつか、まとめて観たいものだ。
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