Monday, June 18, 2012

「原発」再稼働?



巷で、話題の「原発再稼働」の話題よりも・・・

私的には、こっちの方が、とっても気になる。

・・・これを、やったのは、紛れも無く!!「アホな缶政権」なのだから。

<福島県飯舘村など原発から北西方向への汚染の広がりが示されていたが、公表も官邸への報告もされず、同村などからの住民避難は4月まで決められなかった。
 米国は昨年3月17~19日に測定データを作り、保安院には同18日と20日、文科省には20日に、外務省から転送された。同原発周辺の約40キロ圏を中心に、地上高さ1メートルの空間の放射線量を測定しており、原発の北西方向に高い放射線量の地域が広がっていた。
 文科省は放射線測定を、保安院は避難範囲を決める国の原子力災害対策本部の事務局を、それぞれ担っていた。しかし、いずれも米国からの情報は内部でとどめ、測定地点の検討や避難区域の見直しなどには活用しなかった。(2012年6月18日21時47分 読売新聞)>

1 comment:

ご隠居 said...

週刊朝日 談[DAN]
ttp://www.wa-dan.com/article/2011/07/post-138.php
震災翌日の3月12日早朝に、菅首相が断行した「現地視察」も、現場にとっては大きな"弊害"だった。
この「早朝視察」について、吉田所長は周囲に、無念そうにこう言ったという。
「言い訳になるかもしれないけど、菅総理がフクイチの現場に来たことで、そちらにばかり目がいって
しまい、2時間ほど『ベント』などの指示が出せなかった。当時は、すべて私が指示して動いていた。
それが止まったことで、周りも動けなくなってしまった」

菅がバカだったのは、自民党政権時代に作っていた原発緊急時計画というマニュアルを政治主導と
言って無視して勝手なことをやったこと。

自民党のことだから、原発に緊急時が発生しても、村山のようなバカが首相でもある程度の対策が
打てるようにし、かつ首相に責任が及ばないように配慮したマニュアルになっていたはず。

このマニュアルに従っていたら、菅に責任が及ぶことはなかったのにな。
本当に底なしのバカ首相だったな。w

>異変が起こったのはそのあとです。菅さんが、舞い上がってしまった。私に厳しく言われてカッとなったようで、
>突然何事かわめき出したんですよ。ヒステリックというのを通り越して、ちょっと尋常ではない感じでした。
>日本語でもフランス語でもないような言葉を、早口で延々わめいているんです。ショックでした。
>日本の総理大臣がこんなことになっているなんて、思いもよらなかった

菅が生理的に嫌われる部分って前から何だろうなってって思ってたけど
自分を棚に上げて責任転嫁する事ばかりしてる厚顔無恥なところなんだな